出張講義の実施(北海道更別農業高等学校様)

北海道更別農業高等学校 様

お客様名
北海道更別農業高等学校 様
サービス
その他
業界
製造業
支援テーマ
地域・社会・公共支援

お客様の課題

更別農業高校農業科と生活科学科では、農業の担い手および農業関連産業従事者育成を目指し、農産物の原料生産から加工・販売のフードシステムについて学習している。その中で北海道教育委員会の「北の専門高校ONE-TEAMプロジェクト」事業を通じて、更別農業高校で生産した「花豆」と「小豆」の加工調理実習を地元料理店と連携して実施。さらに電子商取引(通信販売)に関するマーケティング学習を進めていきたいと考えていた。

東洋のアプローチ

5時間目を座学、6時間目を実践的なグループワークの構成。座学では基本を学んでから応用編へ移るという流れにしました。まず東洋株式会社の紹介の後、「マーケティングの基礎」について説明、続く応用編では通販サイトの取組み「通販サイトとは?~食べレア北海道で学ぼう~」の組み立てにしました。

営業担当が最もこだわった点

高校1、2年生ということもあり、マーケティングや通販サイトに関して、とにかくわかりやすい表現で理解しやすい内容になるように調整しました。極力専門用語は使わず、使う場合はわかりやすい解説で補足するようにしたり、身近な具体例を挙げながら説明していくことで、マーケティングや通販サイトへの親しみやすさを少しでも感じてもらえるように工夫しました。

労力を費やしたところ

6時間目のグループワークでは「商品の魅力を伝えるマーケティング戦略を考えよう!」をテーマに、電子商取引に関するマーケティングを実践的に学ぶことで、生徒が主体的に考えられるように構成を組み立て、調整を重ねました。商品の決定から宣伝方法の検討まで、各段階で具体例を示しながら考えることで、生徒たちの発想を引き出しました。

独自に加えたひと手間・ひと工夫

座学でのインプット学習だけでなく、グループワークでのアウトプット学習までを一連の流れになるように設計しました。
5時間目の座学では「マーケティングの基礎講座」としてターゲット層や差別化のポイント、ネーミングの重要性などの基礎を学び、その後応用編として商品ページの内容やこだわり、SNSやウェブ広告などの集客方法など通販サイトでの販売手法を学習。これらを踏まえて、6時間目では実践編としてグループワーク形式で自分たちが考えた商品に対し、5時間目で学んだ内容を振り返りながら考えられるようにしました。

効果・成果

高校生にとってはなかなか難しいテーマであるマーケティングや通販サイトでのネット販売についての学習でしたが、生徒からは「商品開発の難しさを実感したが、楽しかった」「授業では学べない内容で貴重な経験になった」などの声が寄せられました。食べレア北海道として社会的、教育的な貢献ができたと思います。

※「食べレア北海道」とは、弊社が運営する、北海道産食品の通販サイトです。