副読本作成(大樹町教育委員会 様)
副読本作成事例(小学校社会科副読本「たいき」の制作)
- 制作
お客様の課題
副読本4年ぶりの改訂で、現在の小学校内に経験者がいないことなど、原稿準備を含め知らないことが多かった。
東洋のアプローチ
原稿の準備、使用する画像や記述情報の出典や著作権に配慮するべきことなど、印刷物を製造する基本的な仕組みからレクチャーできる旨をお伝えしました。
営業担当が最もこだわった点
編集会議にも参加し、各セクションを担当する先生方と綿密に原稿の準備状況の確認、疑問点の解決に努めました。
労力を費やしたところ
新版に近いほどの大幅な改編になったため、大量の原稿を管理するのが大変でした。
独自に加えたひと手間・ひと工夫
ある程度のフォーマットを提示したうえで、編集会議などに合わせて、制作や印刷の予定を伝え、スケジュール管理を徹底しました。
効果・成果
副読本作成作業に時間を要しましたが、その分編集内容は各担当先生の掲載意向を概ね汲むことができました。
お客様の声
副読本の編集作業にあたり、掲載資料の画像化や地図の作成など、細部にわたり希望通りの編集を行っていただきました。
綿密な打ち合わせで数回にわたる校正にも対応していただきました。東洋株式会社の皆様に心より感謝申し上げます。