イベント運営(日本貨物鉄道株式会社様)
イベント運営事例(JR貨物グループ 貨物鉄道フェスティバル inとかち 2023)
- 企画
- 制作
- 設営
- 設置・施工
- 運営
お客様の課題
貨物鉄道の役割や魅力を一般のお客様へ理解してもらうと同時に、モーダルシフト(環境負荷の低い運送手段の転換)に向けて啓蒙したい。
東洋のアプローチ
過去、同様の貨物鉄道フェスティバルを室蘭市の輪西車両所や札幌貨物ターミナルで実施し、弊社が会場設営やイベント運営でお手伝いしてきた実績があります。
コロナ禍で2019年以来となる今年の開催は、初の十勝開催。帯広貨物ターミナル駅にて開催しました。
帯広に本社がある東洋への期待も高かったと思います。
会場設営、音響設置、告知ポスターやチラシ制作、ノベルティ制作、キッチンカー手配などイベント運営をトータルでサポートしました。
営業担当が最もこだわった点
十勝では初開催なので、チラシ、ポスターなど告知ツールは、わかりやすく、ファミリー層にアピールできる楽しげなものにこだわりました。
イベント当日の現場運営では、あらゆる場面でクレームが発生しないように、細心の注意を払いました。
会場物資の確保や、通常稼働している貨物ターミナル駅とスケジュール調整をしながら、会場設営を行いました。
効果・成果
来場者は3,000人を達成。
ファミリー層や鉄道愛好者が集まり、終始にぎやかな雰囲気でイベントを進行することができました。
貨物鉄道の世界や魅力を周知できたと思います。
お客様の声
企画コンテンツが固まるまでに時間がかかり、タイトなスケジュールとなってしまいましたが、間に合わせていただきありがとうございました。